わかば鍼灸院研究所

わかば鍼灸院の研究ブログ

鍼の太さと初学者向きのてい鍼

1月14

昨年末に、鍼の太さと初学者向きのてい鍼を尋ねるメールをいただきました。

その方にはお返事したのですが、もしかすると他の方にも役に立つかもしれませんので、ブログに私の考えを載せたいと思います。

◎鍼の太さについて

てい鍼の太さについても以前、調べたことがあります。太くなるほどパワーが強くなる傾向にあるようです。パワーが強くなるほどよいのかというと、そうでもなくパワーが強いとすぐに変化が出るため、より慎重に鍼を扱う必要があります。
しかしパワーが強いため悪血などで気が停滞し動きにくいものには、効果的だと思います。
◎初学者におすすめのてい鍼
一概には言えませんが、やはり本の中で紹介している森本式てい鍼の太さ、長さが一番扱いやすいのではないかと思います。長いと手技をするときに扱いにくい時があります。手にもよりますが、あまり長すぎないほうがよいのではと思います。

森本式てい鍼とは違いますが、私の師匠である二木先生が考案した二木式てい鍼もあります。このてい鍼は竜頭の部分が平らになっていて、二木先生が示指を伸ばして気が流れやすくなるようにと考案した鍼です。太さは太いのですが、この太さによって折れ曲がりにくいのでてい鍼に慣れていなければ扱いやすいかもしれません。

 

 

 

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