わかば鍼灸院研究所

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てい鍼の長短による違い

8月24

以前の記事で、てい鍼の材質や太さによる違いは書きました。

今回は長短による違いを書いていきます。

太さが同じで長さが異なるてい鍼を二組使って調べると、長いと気が届く距離が長く、短いと短くなるようです。

てい鍼は刺すことはできませんが、使う鍉鍼の長さによって深くまで影響を及ぼすことができるということが言えそうです。

ただし気をつけなければいけないのは、深くしようと思っていなくても深く刺さってしまうということです。

具体的には、衛気を補いたいのに少しでも傾いていると深く刺さってしまって、営気まで影響を及ぼし瀉法になってしまうということが言えます。

人によって気の強さは異なりますから、気が届く距離というのは変わると思いますが、もし今使っている鍼でどうしても衛気の手法がうまくいかない場合は、鍼の長さを短くしてみるのも良いかもしれません。

 

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