てい鍼って何?

てい鍼について

てい鍼とは下の写真のような長さ5センチくらいの先がとがっていない形をした鍼のことです.正確には森本式てい鍼といいます。
「てい鍼」の「てい」は「金」へんに「是」と書いて「金是」という字になります。

写真の左側が鍼先になります。鍼先から約5分の2くらいまでがやや細くなっています。これは太い方から細い方へと氣が流れやすい作りになっています。

鍼先が尖っておらず丸みを帯びていますので、刺さることはありません。この鍼は身体を傷つけずに氣を操作するのに適しています。

刺さなくても効果があるのか、不思議に思われるかもしれません。充分に効果があります。氣は目に見えませんが、体の中だけでなく、体表面にも巡っています。この巡っている氣をもう少し専門的に言うと、経絡の外を巡る衛気と経絡の中を巡る営気があります。てい鍼はこれらの氣をうまく調えて、治癒をもたらします。

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