切干し大根作り2021年2月
2月 09
お久しぶりです。
最近はみそ作り報告ブログと化していますが、今回は一昨日(2月7日)に作った切干し大根の報告です。
今年の菜園の様子です。
大根はよくできました。1月の寒さが厳しいときに葉はぼろぼろになってしまいましたが、身は問題ありません。
もうそろそろ収穫しないと薹がたつので、切り干し大根用に10本、簡単べったら漬け用に1本収穫しました。
切干し大根の作り方は、まずピーラーで皮をむき、その後、切干突という道具を使って作ります。刻むよりも早くあっという間にできます。
切干突を使うことができなかった頭の青首部分は大根おろしに、ピーラーでむいた皮はきんぴらにしました。
簡単べったら漬けはフリーザーバッグに塩麹、酢、砂糖、昆布、唐辛子を混ぜ合わせて、そこに拍子切りにした大根をいれて、軽く揉み、冷蔵庫に3日ぐらい保存してから食べられるようになります。今回は昆布と唐辛子を入れるのを忘れてしまいましたが、たぶん大丈夫でしょう。それぞれの量は塩麹、酢、砂糖は同量、今回は大さじ4で作りました。昆布、唐辛子は適当です。
突いた大根は干し網に入れて乾燥させます。大根全部を切干し大根にすることはできなかったので、残りは割干し大根にしてひもでくくって干しました。
2月11日はみそ作りの予定です。もう大豆も水につけ準備しています。また報告をしたいと思います。
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