いい仕事をしてくれます
6月 25
脉診流わかば鍼灸院院長の日常や感じていることを書いていきます。
6月 25
6月 18
17日水曜日、仕事が終わってから梅干しを漬けました。
作り方は最近はやりの減塩ではなく、昔ながらのしょっぱい梅干しです。
材料は
・2Lサイズの梅4㎏
・塩800グラム(梅の重量の20パーセント)
これだけ塩が多いとかびません。
この材料を底にまず塩をひき、それから梅、塩、梅、塩・・・と交互に入れていきます。最後は梅と同じ重量ぐらいの重しを載せて、土用の期間に干すまでそのまま置いておきます。
昨日は、菜園でニンニクとソラマメの収穫をしました。
ニンニクは7月頃が収穫なのですが、もう葉が枯れてこれ以上置いていても大きくならないと判断したので収穫しました。大きいものは最近まで葉が青々していたもので、小さいものは早くに葉が枯れてしまったものです。
ソラマメは今回初めて作りました。さやが下を向いたら収穫できるのですが、下を向いているのは少なく、まだ上を向いているものがほとんどでした。しかしこちらも枯れてきているので収穫しました。
さやを剥いて豆を見ると、しっかりと豆は熟れていました。
全部が下を向かなくてもよいようです。
6月 12
「レモンの花」の記事で紹介したレモンの実が大きくなってきました。
ピントが合っていませんが、大きいものは1センチぐらいの大きさです。
今は実が6個あり、各枝に1個ずつ残しています。最終的には4個にするつもりです。
白いツユクサを見つけました。
今まで見たことがなかったので、珍しいのではと思って調べてみると、「トキワツユクサ(ノハカタカラクサ)」という名前で、昭和初期に観賞用として栽培されていたのが野生化したものが繁殖しているとのことでした。国立環境研究所のデータベースに南アメリカからの外来植物で繁殖力が強いので、要注意外来生物として載っています。
花は小さくかわいらしいのですが増やさないほうが良さそうなので抜くことにします。
うちの敷地には、このほかにもマルバツユクサという外来種も生えています。これもかなりの繁殖力なので、見つけしだい抜いています。でも根絶させるのはなかなか難しそうです。
6月 05
6月 02
5月31日日曜日にらっきょの甘酢漬けを作りました。
疲れたときに少しずつ食べてきたものが、なくなったので3年ぶりに作りました。
前はすでに洗ってあるらっきょを使ったのですが、今回は土つきらっきょから作ることにしました。
値段が安かったこともありますし、手間をかけた分だけおいしくいただけるのではと思ったからです。
いざ洗い始めるとこれがたいへんでした。塊になっているらっきょをほぐし、そして土を洗い落としながら薄皮をむいていき、根と芽の部分を切り落としました。結構時間がかかりました。
今回は塩漬けをせずに直接甘酢液に漬ける方法で作りました。
洗ったらっきょに熱湯をかけて消毒し、酢、砂糖、塩、鷹の爪を合わせて沸騰させていた調味液に漬けました。
2週間ぐらいしたら食べられるようです。
クワの実が熟してきました。
完熟した真っ黒の実はとても甘く、まだ赤味が残っていると酸味があります。
ちょっと残念なのが、大実クワと書いてあったのでもう少し実が大きくなるのかと思っていたら2センチほどであまり大きくならず。
鉢植えだから大きくならないのでしょうか。
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