ブログは長い長い夏休みをいただいてしまい、またまた気がつけば8月が終わっていました。

8月中は何もしていなかったわけではなく、お盆休みなどを利用して充実した生活を送っていました。

もう1ヶ月前の話になりますが、部屋の襖を貼り替えました。

貼り替える前は、日に焼けシミや色あせがあり、気をつけて行動しないものですから掃除の時にものを移動した際、ぶつけて穴を空けてしまったりとさんざんな状態でした。

貼り替え前の襖 2016/08/12

貼り替え前の襖 2016/08/12

貼り替え前の戸襖 2016/08/12

貼り替え前の戸襖 2016/08/12

襖を貼り替えようと決心したのが、今年の3月ごろ。道具を買いそろえ、いつでも張り替え作業ができる準備は整えていたのですが・・・。

春菜園の準備だ、庭の草取りだなどなど、別の用事に追われて結局、お盆休みまで取りかかることができませんでした。

ふすま紙も、のりをつけて貼るものやシールタイプのもの、アイロンで接着するものなどいろいろありました。

私は、作業が簡単そうで、失敗したときのリスクが少なそうな四辺に両面テープを貼る方法を選択しました。

貼り替え道具 2016/08/12

貼り替え道具 2016/08/12

そろえたものは、のりをつけて貼るタイプのふすま紙、ふすま用の両面テープ、引き手の取り外し取り付けするための道具でした。

作業はふすまを外して平らに置き、まず大きな穴は別の紙で塞ぎました。その後、四辺に両面テープを貼り、ふすま紙を霧吹きで湿らせて、中央から空気を抜きながら両面テープに接着させていきました。

作業自体は難しくなく、貼り替える枚数が多かったので4時間ぐらいかかりましたが、まずまずうまく貼り替えられました。

貼り替え後の襖 2016/08/12

貼り替え後の襖 2016/08/12

貼り替え後の戸襖 2016/08/12

貼り替え後の戸襖 2016/08/12