襖の張り替え
9月 08
ブログは長い長い夏休みをいただいてしまい、またまた気がつけば8月が終わっていました。
8月中は何もしていなかったわけではなく、お盆休みなどを利用して充実した生活を送っていました。
もう1ヶ月前の話になりますが、部屋の襖を貼り替えました。
貼り替える前は、日に焼けシミや色あせがあり、気をつけて行動しないものですから掃除の時にものを移動した際、ぶつけて穴を空けてしまったりとさんざんな状態でした。
襖を貼り替えようと決心したのが、今年の3月ごろ。道具を買いそろえ、いつでも張り替え作業ができる準備は整えていたのですが・・・。
春菜園の準備だ、庭の草取りだなどなど、別の用事に追われて結局、お盆休みまで取りかかることができませんでした。
ふすま紙も、のりをつけて貼るものやシールタイプのもの、アイロンで接着するものなどいろいろありました。
私は、作業が簡単そうで、失敗したときのリスクが少なそうな四辺に両面テープを貼る方法を選択しました。
そろえたものは、のりをつけて貼るタイプのふすま紙、ふすま用の両面テープ、引き手の取り外し取り付けするための道具でした。
作業はふすまを外して平らに置き、まず大きな穴は別の紙で塞ぎました。その後、四辺に両面テープを貼り、ふすま紙を霧吹きで湿らせて、中央から空気を抜きながら両面テープに接着させていきました。
作業自体は難しくなく、貼り替える枚数が多かったので4時間ぐらいかかりましたが、まずまずうまく貼り替えられました。
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