ウリ科のタネまき
4月 09
温かくなったと思ったら、昨日は非常に寒くなりました。外での作業も風が強く、少し寒く感じました。
ゴールデンウィーク明けに植える予定のウリ科の野菜(キュウリ、メロン、ゴーヤ)のタネをまきました。
今年は、キュウリは聖護院キュウリ、メロンはテニスボール大の実がたくさんなるかわい~ナ、ゴーヤは昨年も播いた島さんごです。
サヤエンドウも実がなり始めました。
梅の実も膨らんできました。しかししっかり受粉作業をしなかったため、実がついているのは一部の枝だけ、思ったより実つきがよくありません。
何も受粉作業をしていないアンズは実がたくさんついています。これもしばらくは実が大きくなりますが、そのうちポロポロと落ちて、結局去年は実がなりませんでした。
梅科の花の最後、リンゴのつぼみが膨らんできました。白色に薄いピンクがほんのりついてかわいらしい花です。実ができるとうれしいのですが、木が小さいので無理かなと思っています。
プランターに植えてあったビーツを収穫しました。実を切ってみると同心円状に赤と白の模様が交互に現れます。ゆでてから食べてみると、ほうれん草の根のような、やや土臭い風味がありとても甘かったです。これをシメジと自家製アンチョビでソテーしていただきました。
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