きんかんがたくさん食べられるといいな
7月 25
きんかん(ぷちまる)の花が、たくさん咲きました。
植えてから今年で3年目。
初めて実が食べられるかもしれません。
レモンの花ほど強い香りはありませんが、夜、仕事から帰ってくるとかすかに甘い香りがしていました。
食べられるのは来年の3月ぐらいかな。
今から楽しみです。
脉診流わかば鍼灸院院長の日常や感じていることを書いていきます。
7月 25
きんかん(ぷちまる)の花が、たくさん咲きました。
植えてから今年で3年目。
初めて実が食べられるかもしれません。
レモンの花ほど強い香りはありませんが、夜、仕事から帰ってくるとかすかに甘い香りがしていました。
食べられるのは来年の3月ぐらいかな。
今から楽しみです。
7月 14
今年の初生りキュウリです。
品種はバテシラズ3号です。
このほかにも3本ぐらいなっています。
まずはそのままで塩か味噌をつけて食べる予定。
たくさん取れたらぬか漬けにします。
7月 13
昨日7月12日(日)、菜園でチコリの花が咲いているのを見つけました。
薄い青色で花はコスモスに似ています。
午前中に見つけ、用事があったので写真は後でと思い、夕方、写真を撮ろうとしたら、もう花はしぼんでいました。写真は今朝7月13日に撮りました。
とてもはかない花です。
しかしこの花の青色は、昨日のような30度を超える日には、見ているだけで涼しくなります。
他の花も咲き始めました。
コスモスは濃い赤色だけでなく、ピンクも咲き始めました。
インパチエンスは白花の写真を載せてありますが、ピンクや赤色もあります。
前庭の菜園はごちゃごちゃしていますが、中央にはこぼれ種からフィーバーフューが咲き、この花の向かって右側の大きな葉は里芋です。根元にはショウガも植えてあります。
他にも春から咲き続けているビオラがあったりと賑やかです。
前庭菜園は、この菜園のとなりにもう一つあります。そこには同様に里芋とショウガ、他に大株のマシュマロウ、島らっきょうが植えてあった場所にエンツァイ、ひまわりの種をまき、芽が出ています。
大きく育ってくれるでしょうか。
7月 10
冬に続いて、久々に麹作りにチャレンジしました。
今回も材料は冬に作った時と同じく、4合の精米した米、麹菌小さじ1で作りました。
しかし今回は蒸し米を圧力鍋ではなく蒸し器で、保温容器に土鍋を使いました。
一晩水につけた米の水をよく切り、蒸し器で40分蒸し、炊きあがったら温度が40度以下のときに麹菌をまぶし、そのまま蒸し布に包んで土鍋に入れ、保温しました。
冬とは違い温度が高いので、あまり保温には気を使いませんでしたが、少し温度が足りないかなと思い小さな湯たんぽを3つまわりに置き、いつもご飯炊きで使っている布製の保温器にいれました。
できあがるまでに3回切り返しをしました。切り返すごとに米につく麹の量が増え、甘い香りもするようになりました。
きちんと麹ができあがっているか甘酒を作ってみました。
炊いた白米とできた麹と水を入れ、約50度まで温度を上げたのち、火を止め保温鍋で翌日まで置いておきました。
翌日、試しに味見してみるとしっかりと甘くなっていました。
やっと、自家製麹成功!!
安定して作り出せるようになったら、今度は玄米麹にチャレンジしようと思います。
7月 03
6月28日日曜日に前庭に植えていた島らっきょを収穫しました。
島らっきょは普通のらっきょよりも小粒かと思っていたら、普通のらっきょと同じくらいの大きさでした。
小ぶりのものを今年植える球根にして、残りを塩漬けにすることにしました。洗って茎と根を取ったものを量ってみると198グラムありました。
ネットで塩漬けを調べてみると、らっきょ200グラムに塩小さじ1ぐらいの分量でよいようなので、フリーザーバッグにらっきょと塩を入れ軽くもんで冷蔵庫に保存しました。
残りの葉も調べてみると使えるようなので、きれいなところだけ刻んで醤油漬けにしました。これも冷蔵庫で保存しました。
塩漬けを7月1日水曜日に食べてみました。塩辛くなくちょうどよい塩加減。らっきょは辛みがなく、とても食べやすかったです。
6月 25
待合室に置いてある金魚水槽のこけ取りにタニシを4匹入れました。
入れる前は、向こうが見えないくらいひどくこけが生えたところがあったのですが、1日1日薄くなり、1週間でずいぶんきれいになりました。
庭に色々な花が咲き始めました。
コスモス、エキナセア、それからナツメの花。
ナツメの花は本当に小さくて地味な花です。
クワや柿、イチジクはおいしい実をつけてくれますが、派手な花はつけません。
それに対して梅やアンズ、スモモなどのバラ科の果樹は花もきれいで、実もおいしい。
私はどちらも好きです。
おいしい実が実ってくれるのが楽しみです。
6月 18
17日水曜日、仕事が終わってから梅干しを漬けました。
作り方は最近はやりの減塩ではなく、昔ながらのしょっぱい梅干しです。
材料は
・2Lサイズの梅4㎏
・塩800グラム(梅の重量の20パーセント)
これだけ塩が多いとかびません。
この材料を底にまず塩をひき、それから梅、塩、梅、塩・・・と交互に入れていきます。最後は梅と同じ重量ぐらいの重しを載せて、土用の期間に干すまでそのまま置いておきます。
昨日は、菜園でニンニクとソラマメの収穫をしました。
ニンニクは7月頃が収穫なのですが、もう葉が枯れてこれ以上置いていても大きくならないと判断したので収穫しました。大きいものは最近まで葉が青々していたもので、小さいものは早くに葉が枯れてしまったものです。
ソラマメは今回初めて作りました。さやが下を向いたら収穫できるのですが、下を向いているのは少なく、まだ上を向いているものがほとんどでした。しかしこちらも枯れてきているので収穫しました。
さやを剥いて豆を見ると、しっかりと豆は熟れていました。
全部が下を向かなくてもよいようです。
6月 12
「レモンの花」の記事で紹介したレモンの実が大きくなってきました。
ピントが合っていませんが、大きいものは1センチぐらいの大きさです。
今は実が6個あり、各枝に1個ずつ残しています。最終的には4個にするつもりです。
白いツユクサを見つけました。
今まで見たことがなかったので、珍しいのではと思って調べてみると、「トキワツユクサ(ノハカタカラクサ)」という名前で、昭和初期に観賞用として栽培されていたのが野生化したものが繁殖しているとのことでした。国立環境研究所のデータベースに南アメリカからの外来植物で繁殖力が強いので、要注意外来生物として載っています。
花は小さくかわいらしいのですが増やさないほうが良さそうなので抜くことにします。
うちの敷地には、このほかにもマルバツユクサという外来種も生えています。これもかなりの繁殖力なので、見つけしだい抜いています。でも根絶させるのはなかなか難しそうです。
6月 05
自宅の池に鉢植えで植えてあるノハナショウブが咲きました。
昨年購入したときは、咲いてくれませんでしたが、今年はつぼみがたくさんついています。
花は1日で終わりでなくて、2~3日は保つようです。
しばらくは楽しめそうです。
6月 02
5月31日日曜日にらっきょの甘酢漬けを作りました。
疲れたときに少しずつ食べてきたものが、なくなったので3年ぶりに作りました。
前はすでに洗ってあるらっきょを使ったのですが、今回は土つきらっきょから作ることにしました。
値段が安かったこともありますし、手間をかけた分だけおいしくいただけるのではと思ったからです。
いざ洗い始めるとこれがたいへんでした。塊になっているらっきょをほぐし、そして土を洗い落としながら薄皮をむいていき、根と芽の部分を切り落としました。結構時間がかかりました。
今回は塩漬けをせずに直接甘酢液に漬ける方法で作りました。
洗ったらっきょに熱湯をかけて消毒し、酢、砂糖、塩、鷹の爪を合わせて沸騰させていた調味液に漬けました。
2週間ぐらいしたら食べられるようです。
クワの実が熟してきました。
完熟した真っ黒の実はとても甘く、まだ赤味が残っていると酸味があります。
ちょっと残念なのが、大実クワと書いてあったのでもう少し実が大きくなるのかと思っていたら2センチほどであまり大きくならず。
鉢植えだから大きくならないのでしょうか。
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