春菜園2015開始
2月 19
いよいよ夏に向けての家庭菜園の準備が始まりました。
まずは育苗に2ヶ月かかるナス科のタネまきからです。
今日は新月、タネをまくのに良い日だと思っていたら・・・。
今、ネットで調べると、どうやら新月の時にまくと徒長しやすいという情報が・・・。
満月の5日前から満月の間にまくと徒長せず、根がしっかり張った良い苗ができるそうです。
タネはまだたくさんありますから、実験することにします。
気を取り直して、今年は家庭菜園3年目になるので今までとは違う品種のタネをまくことにしました。
トマトはアメリカの伝統種RedFig、無肥料栽培の房成真黒ナス、自生えピーマン、日光とうがらし、オイスターリーフ、おまけで付いてきたオレガノをまきました。
今年はトマト、ナス、ピーマン、とうがらしは2本ずつ植える予定です。それぞれセルトレイを2つずつ用意しました。
湿らせた培養土を入れたセルトレイを衣装ケースの中に置き、セルトレイ1つにつき2~3粒ずつまきました。タネは前日から水に浸しておきました。
衣装ケースは日が良く当たる2階の窓際においてありますが、気温が低いためペット用のヒータをケースの下に敷き、加温しています。
まき時には少し早いですが、おまけのオレガノも植木鉢にバラまきでまきました。
まいたタネたちがどのように育ってくれるか楽しみです。
昨日収穫した打木源助ダイコン、長くならず太くなるダイコンです。適期を過ぎているのでたぶんスが入っていると思いますが、このダイコンとても甘くておいしいです。
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