いよいよ夏に向けての家庭菜園の準備が始まりました。

まずは育苗に2ヶ月かかるナス科のタネまきからです。

今日は新月、タネをまくのに良い日だと思っていたら・・・。

今、ネットで調べると、どうやら新月の時にまくと徒長しやすいという情報が・・・。

満月の5日前から満月の間にまくと徒長せず、根がしっかり張った良い苗ができるそうです。

タネはまだたくさんありますから、実験することにします。

気を取り直して、今年は家庭菜園3年目になるので今までとは違う品種のタネをまくことにしました。

6種類のタネ袋が写っている写真

今年蒔くナス科のタネ

トマトはアメリカの伝統種RedFig、無肥料栽培の房成真黒ナス、自生えピーマン、日光とうがらし、オイスターリーフ、おまけで付いてきたオレガノをまきました。

セルトレイが8つと育苗ポットが2つ

たねまきセルトレイ

今年はトマト、ナス、ピーマン、とうがらしは2本ずつ植える予定です。それぞれセルトレイを2つずつ用意しました。

湿らせた培養土を入れたセルトレイを衣装ケースの中に置き、セルトレイ1つにつき2~3粒ずつまきました。タネは前日から水に浸しておきました。

衣装ケースは日が良く当たる2階の窓際においてありますが、気温が低いためペット用のヒータをケースの下に敷き、加温しています。

素焼き鉢に湿らせた紙がかぶせてある

オレガノをまいた植木鉢

まき時には少し早いですが、おまけのオレガノも植木鉢にバラまきでまきました。

まいたタネたちがどのように育ってくれるか楽しみです。

 

葉つきの太いダイコンが1本写った写真

収穫したダイコン

昨日収穫した打木源助ダイコン、長くならず太くなるダイコンです。適期を過ぎているのでたぶんスが入っていると思いますが、このダイコンとても甘くておいしいです。