初生りイチジク収穫2015
9月 18
15日火曜日に、鉢植えのイチジクの実を収穫しました。
鉢植えにしてから3年目に、初生りのイチジクを収穫することができました。
品種は「グリスビファレ」、小ぶりのイチジクです。
昨年にも実はついていたのですが、ある程度まで膨らんだら青いままで大きくなりませんでした。
今年もいくつか青い実がついていたうちの1つが、9月に入ってから急に大きくなり裂けてきました。
これはもしや熟れてきているのではと思い、触ってみると軟らかくなっていました。
赤く色づくと思っていたので、まだまだだなと思っていたのですが、軟らかくなり、虫もよってきているので収穫しました。
食べてみると、とても甘かったです。中はトロンとして密のようで、皮も薄かったのでそのまま食べました。
この日は他に四季なりイチゴの「ドルチェ」、レモンの実も収穫しました。
レモンの実は4つにしようと思っていたのに、そのまま放っておいて5つ収穫しました。その分、果実は小さめです。
庭の池に、白玉星草が咲きました。
この花は、去年ホームセンターで見かけて、かわいらしい容姿にひかれて購入しました。
1年草です。タネができるので今年も咲いてくれました。
しかしこの花、発芽条件がとても厳しい。
まず弱酸性の水であること、池の水は雨水なのでこの点は問題なしでした。
次に発芽時に鉄分が必要ということでした。
これを満たすために、前庭を整理している時に出て来た小さな鉄製のクワの頭の部分を、鉢のそばに沈めておきました。
これがうまくいったようで、今年も花を咲かせてくれました。
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