立春過ぎて、トマトの実が大きくなる?
2月 05
立春を過ぎ、暦の上では春ですが、まだまだ寒さは続きそうで,春の実感はまだもう少し先になりそうです。
さて、もうそろそろ夏野菜のタネをまかないとなと考えておりますが、タネよりもトマトの実が大きくなってきています。
夏に撮ったのではなく、昨日写真を撮りました。
トマトは現在、2階の日当たりのよい部屋でパッションフルーツやレモン、こぶみかんなどの寒さに弱い鉢植えたちと一緒に置いています。暖房は入れていないので、冷えているときは0度近くまで温度が下がっています。
昨年の夏は雨が多く、トマトの実が割れてしまい食べられないものはそのまま菜園に捨てていました。
10月になると、捨てた実から芽が出てきたので、4本採って育ててみることにしました。
トマトはの原産はアンデスの高地で、寒さには強いことは知っていました。
うまくいけば来年植えられるかもしれないし、ダメでもタネをを播けばいいからと言う軽い気持ちで育て始めました。
始めは4本とも外に置いてました。
少し大きくなり、プラポットのままでは小さいので5号鉢に植え替えました。
2本を軒下に置き、残りの2本を家の2階に置きました。
外のものは1月の寒さのためか枯れてしまいましたが、家の中に置いたものは写真のように元気です。
このまま育って実が食べられるようになるといいなと思っています。
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