日曜日のサプライズ

No Comments

24日日曜日、名古屋の友人と久しぶりに会いました。

友人の実家近くのイタリアンレストランでごちそうしてもらえると言うことで名古屋駅で待ち合わせをして向かいました。

道中、ハプニングがあり少し店への到着が遅くなりました。

到着したお店は「リストランテ エスト」さんです。以前も連れてきてもらったことがあり2回目です。

友人が頼んでくれていたのはシェフのおまかせコースで、何が出てくるのか楽しみでした。

こちらのお店は素材にこだわりをもたれていて、とても珍しい野菜がいただけます。

今回も最後のメインに付け合わせで出ていたアスパラガスに似た野菜。見た目は細いアスパラガスのようで、しかし先端は普通のアスパラガスとは少し違い、ぼこぼことした感じ。食べているとぬめりがありました。

2人ともわからず、友人がお店の人に聴いてくれました。

この後のサプライズのためか、名前をしっかり覚えていませんでした。アスパラガスの一種だと言うことは覚えているのですが、しかしどこかで見たことがある。

そう、よく野菜のタネを買う「ナチュラル・ハーベスト」さんで見かけたことがあると思って調べてみると、

ありました、ワイルドアスパラガス。まさにこんな感じでした。あってるのかな。

メインディッシュが終わってデザートが運ばれるまでにサプライズがありました。

友人が私の誕生日のことを覚えていてくれて、お店に伝えてくれてました。

それでお店側からデザートとは別にケーキが私のところに運ばれてきました。ブルーベリーとクリームが載ったケーキでした。

それまでのお料理に満足はしていましたが、スイーツは別腹、サプライズのケーキもデザートのチョコレートムースもどちらもおいしくいただきました。

友人とお店の方々に感謝です。ありがとうございました。

 

クワの実がたくさん実っています

No Comments

昨年購入した大実クワの鉢植えです。

鉢植えの桑の木

鉢植えのクワの木

購入したときは5号鉢で窮屈そうだったので、今年の4月に10号菊鉢に植え替えました。

鉢植えの下で茂っているのがペニーロイヤルミントです。菜園の虫除けのために植えています。

昨年購入したばかりでしたので実は期待していなかったのですが、たくさん実っています。

予想外のことでうれしいです。

4月頃、何か虫のようなものがたくさんついているなと思って見てみたら、クワの花でした。小さくて目立たない花でした。

それから5月になって実が膨らみ始め、今では少し赤みがかかってきています。

赤く色づき始めたクワの実

クワの実

クワの実はこちらに引っ越してきたとき、線路沿いに大きな桑の木があり、実がたくさんなっていましたので食べたことがあります。味は酸っぱかったような記憶があるのですが、あまり覚えていません。

線路沿いの桑の木は,今は切られてなくなってしまいました。

だから今回、クワの実を食べるのが楽しみです。

 

 

 

 

タマネギ収穫

No Comments

ゴールデンウィーク頃から葉が倒れ始めたので、10日日曜日にタマネギの収穫をしました。

収穫したタマネギ

収穫したタマネギ

今回の品種は後にトマトやナスなどのナス科の野菜を植えるつもりだったので、5月中旬頃に収穫できる早生の品種を選びました。

収穫までに追肥を2回行い、大きく育ってくれることを願ったのですが収穫したものは一口サイズ大であまり大きく育ちませんでした。

ネギ類の育て方は私には難しくまだうまくいかないのですが、それでも昨年よりもできが悪いです。

昨年のタマネギも大きなものはあまり収穫できなかったのですが、今年のものよりは大きかったです。

今年は生育期の時に天候不順があったためか、タマネギ以外の野菜も育ちが良くないと聴きます。

私のところでも、昨年たくさん取れたサヤエンドウが今年は育ちが良くなくあまり収穫できていません。実エンドウはまずまずの実つきです。

今温かくなって、伸び悩んでいた野菜が大きくなり始めたのでうれしく思います。

これからの天候はどうなんでしょうか。

生育に直接響いてくるものなので気になります。

 

 

ゴールデンウィーク中の出来事

No Comments

ゴールデンウィーク中、当院はカレンダーどおりに施術していましたので、3日から6日までの4日間お休みをいただきました。

この4日間は遊びに行く暇なく、家や仕事場の用事で充実して過ごしました。

3日は庭の草取り

4、5日は治療室の大掃除

6日は実家でピザ作りと買ってきていた苗の植え付けと物置の整理

というような日程でずっと動き回っていたように感じます。

3日は庭の草取りを午前、午後と1日中していたのですが、物置にスズメバチが巣を作っていたので、これの駆除もしました。

4月29日に菜園で作業中、物置のものを取りに行くと頭上でブーンと言う羽音がしました。

見ると、スズメバチが!

私は、蜂がとても苦手です。以前はそばにいるだけで逃げていましたが、菜園作業をするようになってからミツバチは受粉をしてくれるし、アシナガバチも害虫を捕ってくれます。(でも生活圏にアシナガバチが巣を作っていれば取り除きます。)余計な刺激をしなければ問題がないので、以前ほど怖くはなくなったのですが、やはり怖いです。ましてや相手はスズメバチ、背筋が凍りました。急いで遠くに離れました。

蜂は物置の中に入って、なかなか出てきません。それからしばらくたってから出て来たので、どこかに巣を作っているのだろうとのぞいてみても見当たりません。

とにかく早いうちに対処しなければと駆除の仕方を調べると、まだこの季節は女王蜂が一匹で巣作りをしている段階で他の蜂はいないとのことで、市販の殺虫剤を使って自分で駆除することにしました。

3日、ジェット噴射式の蜂用殺虫剤を用意し、マスクと麦わら帽と防虫ネットをかぶり、長袖、長ズボン、ゴム手袋と完全防備のスタイルで準備万端整え、朝食を摂ってすぐに始めました。

まずは物置の中をおそるおそるのぞいて、蜂がいないことを確認。

蜂の巣がどこにあるか探しました。

なかなか見つかりません。

そして振り返って戸の上部を見ると・・・

ありました!

5センチくらいの大きさの蜂の巣が。

物置の戸の上部に蜂の巣が付いている

物置の蜂の巣

手で取ると壊れそうだったので、はさみを使って戸についている根本から取り除きました。

2つの部分に分かれた蜂の巣

取った蜂の巣

取った後、親蜂が来るかと草取りをしながら見ていたのですが、もう来ることはなかったです。

結果的に殺虫剤を使うこともなく済んで良かったのですが、もうしたくないですね。

 

4、5日は毎年恒例の治療室の大掃除をしました。

待合室は4月26日に済ませました。

2日間かけて、冬用に敷いていたカーペットを取り除き、出窓の防寒対策に付けていたレースのカーテンと遮光カーテンを外し、壁と床を水拭きしていきます。

大掃除前の治療室

大掃除前の治療室

大掃除途中の治療室

大掃除途中の治療室

大掃除終了後の治療室

大掃除終了後の治療室

 

夏の治療室は出窓のカーテンとカーペットを取り除き、出窓カーテンが付いていたところに壁掛け扇風機を取り付けています。まだ5月は午前中は冷えるので毛布を用意しています。

終わると筋肉痛です。

この大掃除が終わると、なんだかホッとします。これで半年間は大丈夫。

次は10月の体育の日がある2連休を利用して大掃除をします。

 

 

レモンの花

No Comments

今年もレモンの花が咲き始めました。

レモンの花

レモンの花

レモンの鉢植え

レモンの鉢植え

一昨年、郵便局のふるさと小包便で申し込んだ実のついた鉢植えレモンです。

この年ははじめから4個実がついていて9月頃収穫できました。

昨年は2つ実がつきました。

今年も今、たくさんのつぼみがついて花が咲きはじめした。

このレモンの花、とてもいい香りがします。

今はまだ外に出さず2階のよく日が当たる窓辺に置いています。

仕事が終わり家に帰ると、2階にレモンの香りが充満しています。

酸っぱいレモンからは想像できないぐらいの甘くて濃い香りです。

連休が過ぎてから外に出そうと思っていますので、受粉は綿棒を使って自分でしています。

今年も実がなってくれるとうれしいな。

 

アスパラガス初収穫

No Comments

3年前に種をまいたアスパラガス(メリーワシントン)

やっと収穫することができました。

4月21日収穫したアスパラガス

4月21日収穫したアスパラガス

太いものは3色ボールペンと同じぐらいの太さがあります。細いのは鉛筆ぐらいでしょうか。

12日日曜日に、アスパラガスが4本伸びているのを確認、21日火曜日にそのうちの2本をいただきました。

4月12日のアスパラ

4月12日のアスパラ

初めての収穫なので素材の味を確認するため塩ゆでにし、朝食の付け合わせにしました。この日の朝食はアスパラガスの他に試行錯誤中のグルテンフリー米粉パン、前日のおかずサボイキャベツと大豆とそばのみのケチャップ炒め、カシューナッツ、デーツ、それにスープをつけました。

普段食べる量よりも多いです。

アスパラガスは収穫して1日経ってから湯がいたためか思ったほど甘みはなかったですが、濃厚な味が楽しめました。試行錯誤中の米粉パンはポン・デ・ケージョのようなもちもちした食感にはなるのですが、小麦粉を使ったパンのようにふんわりとはなりません。これはこれでおいしかったです。もう少し研究してみます。

22日水曜日の朝食

22日水曜日の朝食

試行錯誤中のグルテンフリー米粉パン

試行錯誤中のグルテンフリー米粉パン

 

野草ランチ

No Comments

12日日曜日の昼に野草ランチを作ってみました。

庭の一角に猛烈に茂っているノゲシがあります。もっとひいて撮れば良かったのですが非常に大きな株に育っています。

ノゲシ

ノゲシ

ノゲシはどこにでも生えている雑草で、写真でもたくさんの花が付いていますがタンポポのようにタネを飛ばしてよく増えます。本によると江戸時代の頃は畑の隅で栽培するように奨励されていたらしいですが、はっきり言って嫌われ者です。わざわざ栽培しなくても勝手に生えてきます。このそばを通るたびに抜かないとだめだなと思っていました。しかし見た目、先の葉は柔らかな感じがしておいしそうです。実際触れてみると葉も薄くしんなりと柔らかでした。ノゲシはレタスと同じキク科の植物で食べられるのは知っていました。では、抜く前に食べてみようと昼食前に先のほうについている花、つぼみ、柔らかい葉を摘み取りました。

前庭の菜園に白菜を植えてました。白菜もとうが立ち、抜かないといけないと思ってかぶせてあるネットを外すと脇のほうに白花タンポポが咲いてました。そばにはエディブルフラワーのビオラが咲いています。

白花タンポポ

白花タンポポ

こちらのタンポポの葉も柔らかくおいしそうだったので、これも食べてみることにしました。

下の写真が収穫したものです。すぐ下の写真、向かって左側がタンポポの葉、真ん中が菜園で栽培しているサラダ菜、右側のざるに入っているのがノゲシの葉、その下の写真はノゲシの花からガクを取って花びらをほぐし水にさらしたものです。写真に白花タンポポなのに黄色い花が写っているのは黄色のタンポポも咲いていたので花だけ摘んでみました。結局この花は使いませんでした。

収穫したノゲシとタンポポの葉

収穫したノゲシとタンポポの葉

ノゲシの花

ノゲシの花

それぞれ生で食べてみました。

タンポポの葉は柔らかくそれほど苦みはないのではとの思いに反し、かなり苦みが強かったです。逆にノゲシの葉は結構苦みがあるのではと思っていたのが拍子抜けするぐらい苦みがない,やや感じるぐらいでこのままでも十分においしい。ただ少し硬くなった葉の端は鬼ノゲシほどではないが口の中で触るので湯がいて食べるほうが良いかもしれません。ほぐしたノゲシの花は全く苦みがなくうっすらと甘みを感じおいしかったです。しかし下のたねになる部分が綿のような感じになっているので食感はそれほど良くはないかな。それでも菊花のように三杯酢であえると結構いけると思います。今回はそれほど量を取らなかったので、彩りに使うことにしました。

タンポポの葉とサラダ菜でサラダを作り、ノゲシはパスタにしました。

タンポポとサラダ菜のサラダ

タンポポとサラダ菜のサラダ

ノゲシとツナのパスタ

ノゲシとツナのパスタ

タンポポとサラダ菜のサラダは、ちぎったタンポポの葉とサラダ菜にレーズンとクコの実を加え、その上にほぐしたノゲシの花を散らしました。ドレッシングはタンポポが結構苦みがあるので、白ごまペースト、酢、醤油、オリゴ糖で少し甘めに作りました。

パスタは湯がいたノゲシと安く売り出されていたマグロのかまでつくったツナのオイル漬けとニンニクを炒め、味はシンプルに塩、コショウで調えました。そして盛りつけた後、サラダと同じくノゲシの花を散らしました。

サラダはドレッシングの胡麻のコクとオリゴ糖の甘みが、タンポポの苦みを和らげ、その苦みがちょうどいいアクセントになりとてもおいしかったです。

ノゲシの湯がいたものは苦みもクセもなくいろんな料理に使えるなと感じました。酢味噌にあえてもおいしくいただけると思いました。パスタのノゲシはほうれん草のようにアクもクセもなく、ツナにあいおいしかったです。

庭のノゲシはしばらく抜かずにおいしくいただこうと思います。

 

 

 

 

ライスミルク

No Comments

食べ物の投稿ばかりですが、5日日曜日にライスミルクを作ってみました。

ライスミルクとは、お米から作ったミルク状の液体です。

作り方は人によっていろいろですが、白米または玄米を水に浸し柔らかくしてから水を適量入れ、ミキサーやブレンダーにかけて作るのが一般的です。

ネットやNHKのあさイチで紹介され興味があったので作ってみました。

材料は麹造りに失敗して冷凍しておいた蒸し米と水です。

 

材料の麹とできあがったライスミルク

材料の麹とできあがったライスミルク

写真は向かって右側の袋に入っているのが冷凍蒸し米です。材料の分量は適当です。水と米を一緒に入れた後、ブレンダーでしばらく回すと向かって左側の乳白色の液体になります。

ライスミルク

ライスミルク

粒が残っているので少しざらざらとしています。この時点での味は麹造りの失敗米でやや糖化しているため少し甘みを感じます。

タマネギ、人参、コーンを加えてシチューを作りました。材料が柔らかくなってからライスミルクを入れます。火にかけているととろみがついてきます。

良い感じなったら火を止め、塩麹、塩、コショウで味を調え、最後にイタリアンパセリを刻んでうかべました。

ライスミルクシチュー

ライスミルクシチュー

ライスミルクは牛乳や豆乳に比べて優しい味わいで身体にスーッとと入っていくような感じです。

手軽に作れますので、いろいろな料理に使ってみたいです。

 

エディブルフラワー

No Comments

エディブルフラワーとは、食べられる花のことでサラダの彩りとして使われています。

私の菜園にもエディブルフラワーがあります。

一つ目はルッコラ。花の写真を取り忘れました。

葉はよくサラダに使われます。葉だけでなく花も食べられます。アブラナ科なので白い花びらが4枚で大根のような花が咲きます。

下の写真は1日水曜日にサラダにしたものです。ルッコラの花とつぼみ、温かくなって伸び出したチコリのサラダです。黒いのは干しぶどう、赤いのはクコの実です。

なたね油と酢、塩、こしょうのフレンチドレッシングをかけて食べました。

ルッコラとチコリのサラダ

ルッコラとチコリのサラダ

ルッコラの葉は生で食べるのはあまり好きではないのですが、花やつぼみは苦みが少なく食べやすかったです。チコリもやや苦みがありますが干しぶどうとクコの実の甘さがあるのでおいしくいただけました。

2つめはビオラです。

紫のビオラ

紫のビオラ

 

薄紫のビオラ

薄紫のビオラ

このビオラは昨年の初秋に種をまき育てたものです。3回播いてやっと発芽してくれたものなので、花が咲いてくれて本当にうれしいです。他には黄色のものもあります。

このビオラもエディブルフラワーなのですが、まだ食べていません。数がそれほどないので・・・。

しばらくは花を楽しんで、たくさん咲き始めたら少しいただいてみたいと思います。

 

今週に入ってから急に温かくなりましたので桜が一気に開花しました。

治療院の近くの桜です。明日天気が良ければお花見したかったですが、あいにくの雨。仕方ないですね。

変電所の桜

変電所の桜

美旗駅の桜

美旗駅の桜

久々に京都で遊ぶ

No Comments

21日、春分の日、久々に京都で遊んできました。

もともとの目的は、京都大学総合博物館で開催されている「医は意なり 命をまもる知のあゆみ」を見に行くためでした。

 

医は意なりポスター

医は意なりポスター

そのついでに、予てから行きたかった京都水族館と21日なので東寺の弘法さんの市に寄っていくことにしました。

出発は例会に行く時間と同じ6時19分の電車に乗りました。普段から朝は早いほうですが、不思議なもので遊びとなると時間前から目が覚めてすぐに布団から出られます。

8時頃に近鉄東寺駅に到着、結構降りる人がおり、皆同じように東寺に向かっていきました。

信号待ちで見る東寺の五重塔

信号待ちで見る東寺の五重塔

東寺に着いて驚きました。学生時代に一度来たことはありましたが、そのときはあまり店も多くなく、境内にそれほど人もいませんでした。しかし今回はまだ8時台だというのに店もたくさん並び買い物客で境内もいっぱいでした。

露店が並ぶ東寺境内

露店が並ぶ東寺境内

ふらっと見て、あまり長居せずに水族館に行こうと思っていたのですが、出店されているお店がおもしろく、カリンバを売っている店でしばらく楽しんだり、沖縄の焼き物を扱っているお店で器を眺めたりしているうちに予定していた時間よりもずいぶん長くとどまってしまいました。

水族館に行く前だったからでしょうか。沖縄の焼き物で魚の絵を描いた器に惹かれ買ってしまいました。本当は魚の絵を描いたどんぶりがほしかったのですが、自分がほしいサイズより小さかったため断念し、皿を購入しました。どんぶりも違う作家さんのものを購入しました。

沖縄の絵皿

沖縄の絵皿

どんぶり

どんぶり

それから急いで水族館へ、行く前に門前の東寺餅を食べに行きました。東寺餅はシンプルな大福ですが、とても餅が軟らかく中のこしあんも甘すぎず上品な感じでおいしくいただきました。

水族館は梅小路公園内にあるので、東寺からは歩いてすぐです。

 

京都水族館

京都水族館

チケットを購入し入場するとオオサンショウウオの展示がありました。日本のオオサンショウウオ、中国のオオサンショウウオ、ハイブリッドのサンショウウオと3つ並べて違いを説明し展示してありましたが、よくわかりませんでした。進んで行くとアザラシの水槽がありました。通路の途中にある円柱の水槽は下で大きな水槽とつながっていて、時々アザラシがやってきて浮いていました。360度ぐるりを観察できておもしろかったです。そのほかペンギンの展示水槽、様々な海水魚が泳ぐ大水槽、京都の渓流などにいる淡水魚などの水槽がありました。一番印象的だったのがクラゲの水槽です。いろんなクラゲが展示されていましたが、ミズクラゲが展示されている大きめな水槽は暗いバックで光が当たりふわふわ泳ぐクラゲが幻想的でした。

浮かぶアザラシ

浮かぶアザラシ

ペンギン

ペンギン

水槽

水槽

 

途中通路にはそこに展示されている動物の食に関することが書かれてあり、これもへーっと思わせるものでした。

途中の説明

途中の説明

京都水族館入場料は少し高めですが、一度出ても手にスタンプを押せばまた再入場ができるのでお得かもしれません。時間を変えていくと生物の別の生態が見られます。

水族館を楽しんだ後は、京都駅周辺で昼食とぶらぶらしていました。

2時頃目的の博物館に行こうとしましたが、バスは人が非常に多く、四条通のあたりも少しぶらぶらしたかったので、途中四条烏丸で降り、河原町通に向かって歩いて行きました。久しぶりに四条通を歩きましたが、歩道が車道側に広くなっていました。歩きやすくなっていましたが、やはり人が多いです。しばらくぶらぶらした後、目的の博物館に向かいました。

博物館に行くのが目的だったのに閉館少し前に到着。少し遊びすぎました。展示は丹波康頼から現代の医学的発見に貢献した人々のパネル展示があり、社会保障制度や医学教育の現場の説明、昔の人工呼吸器「鉄の肺」の展示などがありました。しかし時間切れで最後まで見ることができませんでした。

帰りは出町ふたばさんが近くにあるので、豆餅を買って帰りました。ここもいつもながら人が並んでいました。

豆餅

豆餅

今回バスの移動は1日乗車券(500円)を使いました。以前は市バスだけだったのに、今は京都バスも乗れるようになったようです。金額は3回以上バスに乗ったら十分に元が取れますので、京都観光するのなら便利だと思います。

チケット

チケット

行きたかった水族館に行けたのが満足でした。また行ってみたいと思います。

 

 

 

 

Older Entries Newer Entries