6月はいろいろ作らないと
6月 15
前回ブログを書いてから、気がついたら3ヶ月も経ってしまいました。
その間、ブログを書こうと思って写真を撮ったりしてはいたのですが・・・。
月日が経つのは早いものです。
さて、6月は忙しい時期です。菜園は種まき植え付けは一段落して大変なのは水やりだけなのですが、この時期は梅、生姜、らっきょうと保存食作りが忙しい。
昨日6月14日(水曜日)に、梅干し、梅のシロップ漬け、生姜からジンジャーエールの素、ジャム、佃煮を作りました。
梅干し用の梅は先週買って追熟しておきました。
今年は5キロ漬けました。減塩の世の中に逆らって20パーセントの塩で作ってます。15リットル樽で漬けたのですが、重しを入れるとふたが完全に閉まらず、透明ポリ袋で包みました。漬けたあとの写真は撮り忘れました。
梅干し用とは別に、昨日青梅を1キロ買いました。これは梅シロップを作るためです。梅1キロ、てんさいグラニュー糖1キロ、酢50ccと本のレシピ通り作ってみました。
生姜はまだいいかなと思いながらも、梅とついでに昨日買ってしまったので、傷まないうちにジンジャーエールの素を作りました。
新生姜約1キロ、てんさい上白糖約1キロ、シナモンスティック2本、タカノツメ2本、ローリエ1枚、クローブ8個。始めに生姜を薄く刻み、砂糖をまぶしてしばらく置いておく。そうすると水分が出てくるので、それにシナモンスティック以下を加えて煮る。それを漉して瓶詰めにしました。残った生姜はもったいないので、オリゴ糖を少し加えて生姜焼きを作るのに便利なジャムと醤油、黒糖、味の母を加えて佃煮にしました。
昨日はプランターに植えているビーツも収穫しました。きれいな赤色に染まったビーツです。
昨年の秋は直まきで失敗。今年の春、ポットに播いて発芽したものをプランターに植え付けました。軽くゆでて食べてみると根の部分はとても甘い。味はほうれん草の仲間だけあってほうれん草と同じです。葉も食べられる品種なのですが、食べてみるとえぐかったです。炒めるとあまり気にならなくなりました。
このビーツゆで汁も赤、絞っても切っても赤で染色に使えるぐらいきれいな赤でした。まだ残っているので、今度何か染めてみようかなと思っています。
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