自家製みその蔵出し

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今年の2月に作った白米麹のみそを23日水曜日に蔵出ししました。

本当は1年寝かせて2月に出したかったのですが、実家からもらったみそがなくなってしまい、一応10ヶ月は過ぎているので、もう出そうと決めました。

樽を開けてみると、袋で密閉していましたが、端の方にわずかにカビが生えていました。表面はゼラチン状のものに覆われていました。これらを取り除くと、きれいな色のみそが現れました。

自家製みそ2015

自家製みそ2015

早速、料理に使ってみました。麹の割合が多いからか実家のみそよりもやや甘いように感じました。

手前みそですが、やはり自分で作ったみそはおいしい。

まだ開けていない玄米麹みそと麦麹みそも楽しみです。

来年もまたがんばって味噌を作ります。

 

 

イージーパンツを作りました

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昨日、16日水曜日の午後から、イージーパンツを作りました。

 

型紙を作り、布を裁断するところまでは今月初めにしておいたのですが、なかなか縫う機会がなく,昨日やっと取りかかることができました。

パンツは上着よりもパーツが少ないので、以前作ったかっぽう着よりは早くできあがりました。

と言っても午後2時半から取りかかり、終わったのが午後7時半と5時間はかかっています。

慣れてくれば,もう少し早くできるようになるのでしょうか。

今回のパンツでは、股繰りの部分に今まで試したことのない伸縮強化縫いを試しました。同じところを3回縫ってくれるので、送りが先に行ったり戻ったりでおもしろい動きをします。

縫うところまでは時間はかかりましたが、それほど難しくなく進めることができました。問題はゴムのところです。百均のゴムを使ったためか皺が強く寄った部分で2つに折れてしまい,まっすぐになかなか戻ってくれませんでした。それを手でしごいて伸ばすのに結構時間がかかりました。それでも何とか完成させました。

今日,早速はいてきました。

イージーパンツ(前)

イージーパンツ(前)

イージーパンツ(後)

イージーパンツ(後)

ウール地で、厚みがあるので暖かです。

箱いっぱいのリメイク用着物をオークションで買ったので、今度は着物をリメイクしたパンツやブラウスを作ってみたいですね。

 

 

週刊あはきワールドに原稿が載りました

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先月、執筆を頼まれていた「◎◎はこう治す! 私の鍼灸治療法とその症例」シリーズの原稿が12月9日発行の週刊あはきワールドに載りました。

腰痛について書いています。

この号は前編で後編は来週掲載予定です。

ヒューマンワールドさんのホームページで一部読むことができます。

全文は会員登録をしないと読むことができませんので、興味を持たれましたら会員登録をして読んでくださいね。

セミナー開催

第7回初学者のための「ていしん入門」セミナー

2016年3月13日(日)にセミナーを開催します。詳しくはこちらからご覧ください。

 

きんかんが色づき始めました

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夏にたくさん花が咲いていたきんかん。

今、木についている実は2つだけ。

2015-12-05 07.21.26

まだ木が若いから、十分に実をつける力がないのかもしれません。

それでも完全に熟れるのを待ってからいただきたいと思います。

源助ダイコン収穫2015

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23日月曜日に源助ダイコンを1本収穫しました。昨年は12月になってからでしたので、今年は早かったです。

9月以降の気候がよかったからでしょうか。

昨年もまずまずの大きさのものが収穫できましたが、今年は長さ20cm、太さ10cmぐらいのものが収穫できました。

葉はさっと湯がいたあと、ごま油で炒めて鰹節、ごま、醤油、塩麹、味醂で味つけしました。実は生で食べてみると甘味があり、シャクシャクと水々しくおいしかったです。

あと5本あります、寒くなってきたので切干しダイコンを作りたいですね。

源助ダイコン2015

源助ダイコン2015

ダイコンと比べてみました

ダイコンと比べてみました

 

 

干し柿にカビが・・・

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もうかなり縮んで色もよくなってきた干し柿。

試しに火曜の夜、1つ取って食べてみました。

渋は抜けていて、おいしかったです。

よし、もうこれで大丈夫だろうと、翌日実家に少し持っていったら、

まだ十分に渋が抜けていませんでした。

もう少し干さないといけないなと思っていたら、一昨日から続く高温と雨による湿気で、今朝みるとほとんどの干し柿にカビが生えていました。

昨日の朝までは大丈夫だったのに・・・。

どうやら少しであれば焼酎で表面を洗い落とせば大丈夫らしいですが・・・。

楽しみにしていたのに。

まだ1つしか食べていないのに。

焼酎で洗い落として、だめであれば処分することにします。

 

かっぽう着を作りました

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10月に型紙を作ったきり、なかなか作る暇がなくて置いてあったかっぽう着を11月8日(日)にようやく完成させました。

ブラウンチェックのかっぽう着

かっぽう着

薄い生地ですが、ポリエステルが入っているので、皺にならず軽くて温かいです。

柄物だったので、襟のところは無地の布で作ったほうが良かったかなあと、後から思いました。

まあ、家の中で使うものですから、これでいいかと納得させています。


干し柿を作ってから2週間がたちました。もうかなりしぼんできています。

2週間経った干し柿

2週間経った干し柿

食べたいのを我慢して、もう少し置いておこうと思います。

柿酢も上の方が少しかびていたので、その部分だけ取り除いて、つぶした後、ラップを敷きました。今、とてもいい香りがしています。

 

ウインターコスモス月姫が今盛りできれいです。

ウインターコスモス月姫がたくさん咲いている

プランター植えのウインターコスモス月姫2015

コスモスのような鼻で花びらの中心部が黄色,外回りがピンク色になっている。

ウインターコスモス月姫 2015

 

 

生姜の収穫・・・なぜかジャガイモも

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11月1日(日)は昼から曇ってきましたが良いお天気でした。

次の日は雨が降る予報だったので、生姜を収穫しました。

新聞紙の上に広げられた収穫した生姜の塊

収穫した三州生姜20151101

前庭と裏庭に分けて植えていました。今年はたくさん収穫できました。

そしてなぜかジャガイモも収穫できました。

生姜を植えていた場所に、昨年の春、ジャガイモを植えていました。それの残りなのでしょうか。しかしそのときは小ぶりのインカの瞳だったのですが、それよりも大きいようです。

生ゴミ堆肥の中に腐ったジャガイモが紛れ込んでいたのかもしれません。

何にしても結構良いサイズなので、いただくことにします。

取れた生姜は、来年のタネ用に2房新聞にくるんで、発泡スチロール箱に籾殻を敷き詰めて、治療室で保存予定です。

そして残りは、ひね生姜は冷凍庫で保存。新生姜は瓶に焼酎漬けと味噌漬けにしました。結構取れたので実家にもお裾分けで持って行きました。

瓶に入った焼酎漬けの生姜、タッパーに入った味噌漬けの生姜、冷凍用の袋に入った生姜、ざるに入れたお裾分け用の生姜

生姜の保存20151101

料理用の生姜はおそらくこれで1年間まかなえると思います。

 

干し柿&柿酢作り2015

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待合室に置いてあるハロウィン用のカボチャとフラワーアレンジメント

ハロウィン2015

明日はハロウィンですね。

当院も待合室にハロウィンの飾りを置いています。

母がつくったフラワーアレンジメントと菜園で取れたカボチャに紙を貼り付けてつくったお化けカボチャを飾っています。

27日水曜日に、実家から渋柿をたくさんもらいました。

容器いっぱいに入った渋柿

渋柿2015

私がもらってきただけでも60個ほどありました。

実がしっかりしたものは皮を剥いて干し柿にし、軟らかくなったものは柿酢にするため、へたを取り汚れを拭いて、瓶に入る大きさに切り入れ、最後はキッチンペーパーでふたをしてそのまま置いておきました。

ガラス瓶に柿を切って入れてあり、クッキングペーパでふたをしている

柿酢2015

 

五個ずつひもにぶら下げられた干し柿が並んでいる

干し柿2015

干し柿は3週間から1ヶ月ぐらいで食べられるでしょう。柿酢は半年後に絞る予定です。


 

この日は豆類の種まきもしました。

ソラマメ、グリーンピース、絹さやエンドウのたね袋が3つ並んでいる

種まきした豆類のたね

来年の春が楽しみです。

 

 

 

少量の麹を作るコツ

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ストックしてあった乾燥麹がなくなってきたので、久しぶりに麹を造りました。

今回は1合の白米を1日水につけ、20分間圧力鍋で蒸しました。

蒸し米の温度が40度以下まで下がったら、麹菌をかなり多めですが小さじ1/2の量をふりかけ、ざるに入れました。

ざるは乾燥を防ぐため、圧力鍋で蒸していた時に上からかぶせていた蒸し布で覆い、通気性を良くするために小さめの土鍋に入れて隙間ができるようにして、湯たんぽと保温カバーにくるんでおきました。

約半日たって見ると米粒に白い麹が点々と繁殖していました。湯たんぽのお湯を換えて,また保温カバーで保温しました。

それから1日たってみると

白い綿毛のような麹が所々生えてきている

半日たった麹の状態

いい状態で麹が広がってきていました。麹自体が発熱していたので、保温カバーには戻さず、乾燥しないように蒸し布をかけて外に置いておきました。

作り始めてから約48時間たって、麹ができあがりました。

麹が蒸した米全体に広がりカマンベールチーズのような感じになっている

できあがった麹

びっしりと綿のような麹が米粒の隙間に生え、カマンベールチーズのような感じです。ざるのそのままの形で固まっていました。

161グラムの麹ができました。

この麹の塊を崩して、1/4量の塩と適量の水で塩麹を造りました。

できあがった麹と水と塩で作った塩麹

塩麹2015/10/16

今回が、今まで造った中で一番いいできです。

ネットに少量の場合は極力混ぜないほうが良いと書いてあったので、今回は温度管理だけで混ぜずにそのままにしておきました。これが良かったようです。

温度管理も結構いい加減で、小さめの湯たんぽのお湯を1回換えただけで、温度が下がってもそのままにしておきました。

塩麹を作るのには少し量が足りなかったので,次は2合の米で造りたいと思います。

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