ノハナショウブが咲きました
6月 05
脉診流わかば鍼灸院院長の日常や感じていることを書いていきます。
6月 05
6月 02
5月31日日曜日にらっきょの甘酢漬けを作りました。
疲れたときに少しずつ食べてきたものが、なくなったので3年ぶりに作りました。
前はすでに洗ってあるらっきょを使ったのですが、今回は土つきらっきょから作ることにしました。
値段が安かったこともありますし、手間をかけた分だけおいしくいただけるのではと思ったからです。
いざ洗い始めるとこれがたいへんでした。塊になっているらっきょをほぐし、そして土を洗い落としながら薄皮をむいていき、根と芽の部分を切り落としました。結構時間がかかりました。
今回は塩漬けをせずに直接甘酢液に漬ける方法で作りました。
洗ったらっきょに熱湯をかけて消毒し、酢、砂糖、塩、鷹の爪を合わせて沸騰させていた調味液に漬けました。
2週間ぐらいしたら食べられるようです。
クワの実が熟してきました。
完熟した真っ黒の実はとても甘く、まだ赤味が残っていると酸味があります。
ちょっと残念なのが、大実クワと書いてあったのでもう少し実が大きくなるのかと思っていたら2センチほどであまり大きくならず。
鉢植えだから大きくならないのでしょうか。
5月 30
24日日曜日、名古屋の友人と久しぶりに会いました。
友人の実家近くのイタリアンレストランでごちそうしてもらえると言うことで名古屋駅で待ち合わせをして向かいました。
道中、ハプニングがあり少し店への到着が遅くなりました。
到着したお店は「リストランテ エスト」さんです。以前も連れてきてもらったことがあり2回目です。
友人が頼んでくれていたのはシェフのおまかせコースで、何が出てくるのか楽しみでした。
こちらのお店は素材にこだわりをもたれていて、とても珍しい野菜がいただけます。
今回も最後のメインに付け合わせで出ていたアスパラガスに似た野菜。見た目は細いアスパラガスのようで、しかし先端は普通のアスパラガスとは少し違い、ぼこぼことした感じ。食べているとぬめりがありました。
2人ともわからず、友人がお店の人に聴いてくれました。
この後のサプライズのためか、名前をしっかり覚えていませんでした。アスパラガスの一種だと言うことは覚えているのですが、しかしどこかで見たことがある。
そう、よく野菜のタネを買う「ナチュラル・ハーベスト」さんで見かけたことがあると思って調べてみると、
ありました、ワイルドアスパラガス。まさにこんな感じでした。あってるのかな。
メインディッシュが終わってデザートが運ばれるまでにサプライズがありました。
友人が私の誕生日のことを覚えていてくれて、お店に伝えてくれてました。
それでお店側からデザートとは別にケーキが私のところに運ばれてきました。ブルーベリーとクリームが載ったケーキでした。
それまでのお料理に満足はしていましたが、スイーツは別腹、サプライズのケーキもデザートのチョコレートムースもどちらもおいしくいただきました。
友人とお店の方々に感謝です。ありがとうございました。
5月 23
昨年購入した大実クワの鉢植えです。
購入したときは5号鉢で窮屈そうだったので、今年の4月に10号菊鉢に植え替えました。
鉢植えの下で茂っているのがペニーロイヤルミントです。菜園の虫除けのために植えています。
昨年購入したばかりでしたので実は期待していなかったのですが、たくさん実っています。
予想外のことでうれしいです。
4月頃、何か虫のようなものがたくさんついているなと思って見てみたら、クワの花でした。小さくて目立たない花でした。
それから5月になって実が膨らみ始め、今では少し赤みがかかってきています。
クワの実はこちらに引っ越してきたとき、線路沿いに大きな桑の木があり、実がたくさんなっていましたので食べたことがあります。味は酸っぱかったような記憶があるのですが、あまり覚えていません。
線路沿いの桑の木は,今は切られてなくなってしまいました。
だから今回、クワの実を食べるのが楽しみです。
5月 16
ゴールデンウィーク頃から葉が倒れ始めたので、10日日曜日にタマネギの収穫をしました。
今回の品種は後にトマトやナスなどのナス科の野菜を植えるつもりだったので、5月中旬頃に収穫できる早生の品種を選びました。
収穫までに追肥を2回行い、大きく育ってくれることを願ったのですが収穫したものは一口サイズ大であまり大きく育ちませんでした。
ネギ類の育て方は私には難しくまだうまくいかないのですが、それでも昨年よりもできが悪いです。
昨年のタマネギも大きなものはあまり収穫できなかったのですが、今年のものよりは大きかったです。
今年は生育期の時に天候不順があったためか、タマネギ以外の野菜も育ちが良くないと聴きます。
私のところでも、昨年たくさん取れたサヤエンドウが今年は育ちが良くなくあまり収穫できていません。実エンドウはまずまずの実つきです。
今温かくなって、伸び悩んでいた野菜が大きくなり始めたのでうれしく思います。
これからの天候はどうなんでしょうか。
生育に直接響いてくるものなので気になります。
5月 09
ゴールデンウィーク中、当院はカレンダーどおりに施術していましたので、3日から6日までの4日間お休みをいただきました。
この4日間は遊びに行く暇なく、家や仕事場の用事で充実して過ごしました。
3日は庭の草取り
4、5日は治療室の大掃除
6日は実家でピザ作りと買ってきていた苗の植え付けと物置の整理
というような日程でずっと動き回っていたように感じます。
3日は庭の草取りを午前、午後と1日中していたのですが、物置にスズメバチが巣を作っていたので、これの駆除もしました。
4月29日に菜園で作業中、物置のものを取りに行くと頭上でブーンと言う羽音がしました。
見ると、スズメバチが!
私は、蜂がとても苦手です。以前はそばにいるだけで逃げていましたが、菜園作業をするようになってからミツバチは受粉をしてくれるし、アシナガバチも害虫を捕ってくれます。(でも生活圏にアシナガバチが巣を作っていれば取り除きます。)余計な刺激をしなければ問題がないので、以前ほど怖くはなくなったのですが、やはり怖いです。ましてや相手はスズメバチ、背筋が凍りました。急いで遠くに離れました。
蜂は物置の中に入って、なかなか出てきません。それからしばらくたってから出て来たので、どこかに巣を作っているのだろうとのぞいてみても見当たりません。
とにかく早いうちに対処しなければと駆除の仕方を調べると、まだこの季節は女王蜂が一匹で巣作りをしている段階で他の蜂はいないとのことで、市販の殺虫剤を使って自分で駆除することにしました。
3日、ジェット噴射式の蜂用殺虫剤を用意し、マスクと麦わら帽と防虫ネットをかぶり、長袖、長ズボン、ゴム手袋と完全防備のスタイルで準備万端整え、朝食を摂ってすぐに始めました。
まずは物置の中をおそるおそるのぞいて、蜂がいないことを確認。
蜂の巣がどこにあるか探しました。
なかなか見つかりません。
そして振り返って戸の上部を見ると・・・
ありました!
5センチくらいの大きさの蜂の巣が。
手で取ると壊れそうだったので、はさみを使って戸についている根本から取り除きました。
取った後、親蜂が来るかと草取りをしながら見ていたのですが、もう来ることはなかったです。
結果的に殺虫剤を使うこともなく済んで良かったのですが、もうしたくないですね。
4、5日は毎年恒例の治療室の大掃除をしました。
待合室は4月26日に済ませました。
2日間かけて、冬用に敷いていたカーペットを取り除き、出窓の防寒対策に付けていたレースのカーテンと遮光カーテンを外し、壁と床を水拭きしていきます。
夏の治療室は出窓のカーテンとカーペットを取り除き、出窓カーテンが付いていたところに壁掛け扇風機を取り付けています。まだ5月は午前中は冷えるので毛布を用意しています。
終わると筋肉痛です。
この大掃除が終わると、なんだかホッとします。これで半年間は大丈夫。
次は10月の体育の日がある2連休を利用して大掃除をします。
4月 28
今年もレモンの花が咲き始めました。
一昨年、郵便局のふるさと小包便で申し込んだ実のついた鉢植えレモンです。
この年ははじめから4個実がついていて9月頃収穫できました。
昨年は2つ実がつきました。
今年も今、たくさんのつぼみがついて花が咲きはじめした。
このレモンの花、とてもいい香りがします。
今はまだ外に出さず2階のよく日が当たる窓辺に置いています。
仕事が終わり家に帰ると、2階にレモンの香りが充満しています。
酸っぱいレモンからは想像できないぐらいの甘くて濃い香りです。
連休が過ぎてから外に出そうと思っていますので、受粉は綿棒を使って自分でしています。
今年も実がなってくれるとうれしいな。
4月 24
3年前に種をまいたアスパラガス(メリーワシントン)
やっと収穫することができました。
太いものは3色ボールペンと同じぐらいの太さがあります。細いのは鉛筆ぐらいでしょうか。
12日日曜日に、アスパラガスが4本伸びているのを確認、21日火曜日にそのうちの2本をいただきました。
初めての収穫なので素材の味を確認するため塩ゆでにし、朝食の付け合わせにしました。この日の朝食はアスパラガスの他に試行錯誤中のグルテンフリー米粉パン、前日のおかずサボイキャベツと大豆とそばのみのケチャップ炒め、カシューナッツ、デーツ、それにスープをつけました。
普段食べる量よりも多いです。
アスパラガスは収穫して1日経ってから湯がいたためか思ったほど甘みはなかったですが、濃厚な味が楽しめました。試行錯誤中の米粉パンはポン・デ・ケージョのようなもちもちした食感にはなるのですが、小麦粉を使ったパンのようにふんわりとはなりません。これはこれでおいしかったです。もう少し研究してみます。
4月 13
12日日曜日の昼に野草ランチを作ってみました。
庭の一角に猛烈に茂っているノゲシがあります。もっとひいて撮れば良かったのですが非常に大きな株に育っています。
ノゲシはどこにでも生えている雑草で、写真でもたくさんの花が付いていますがタンポポのようにタネを飛ばしてよく増えます。本によると江戸時代の頃は畑の隅で栽培するように奨励されていたらしいですが、はっきり言って嫌われ者です。わざわざ栽培しなくても勝手に生えてきます。このそばを通るたびに抜かないとだめだなと思っていました。しかし見た目、先の葉は柔らかな感じがしておいしそうです。実際触れてみると葉も薄くしんなりと柔らかでした。ノゲシはレタスと同じキク科の植物で食べられるのは知っていました。では、抜く前に食べてみようと昼食前に先のほうについている花、つぼみ、柔らかい葉を摘み取りました。
前庭の菜園に白菜を植えてました。白菜もとうが立ち、抜かないといけないと思ってかぶせてあるネットを外すと脇のほうに白花タンポポが咲いてました。そばにはエディブルフラワーのビオラが咲いています。
こちらのタンポポの葉も柔らかくおいしそうだったので、これも食べてみることにしました。
下の写真が収穫したものです。すぐ下の写真、向かって左側がタンポポの葉、真ん中が菜園で栽培しているサラダ菜、右側のざるに入っているのがノゲシの葉、その下の写真はノゲシの花からガクを取って花びらをほぐし水にさらしたものです。写真に白花タンポポなのに黄色い花が写っているのは黄色のタンポポも咲いていたので花だけ摘んでみました。結局この花は使いませんでした。
それぞれ生で食べてみました。
タンポポの葉は柔らかくそれほど苦みはないのではとの思いに反し、かなり苦みが強かったです。逆にノゲシの葉は結構苦みがあるのではと思っていたのが拍子抜けするぐらい苦みがない,やや感じるぐらいでこのままでも十分においしい。ただ少し硬くなった葉の端は鬼ノゲシほどではないが口の中で触るので湯がいて食べるほうが良いかもしれません。ほぐしたノゲシの花は全く苦みがなくうっすらと甘みを感じおいしかったです。しかし下のたねになる部分が綿のような感じになっているので食感はそれほど良くはないかな。それでも菊花のように三杯酢であえると結構いけると思います。今回はそれほど量を取らなかったので、彩りに使うことにしました。
タンポポの葉とサラダ菜でサラダを作り、ノゲシはパスタにしました。
タンポポとサラダ菜のサラダは、ちぎったタンポポの葉とサラダ菜にレーズンとクコの実を加え、その上にほぐしたノゲシの花を散らしました。ドレッシングはタンポポが結構苦みがあるので、白ごまペースト、酢、醤油、オリゴ糖で少し甘めに作りました。
パスタは湯がいたノゲシと安く売り出されていたマグロのかまでつくったツナのオイル漬けとニンニクを炒め、味はシンプルに塩、コショウで調えました。そして盛りつけた後、サラダと同じくノゲシの花を散らしました。
サラダはドレッシングの胡麻のコクとオリゴ糖の甘みが、タンポポの苦みを和らげ、その苦みがちょうどいいアクセントになりとてもおいしかったです。
ノゲシの湯がいたものは苦みもクセもなくいろんな料理に使えるなと感じました。酢味噌にあえてもおいしくいただけると思いました。パスタのノゲシはほうれん草のようにアクもクセもなく、ツナにあいおいしかったです。
庭のノゲシはしばらく抜かずにおいしくいただこうと思います。
4月 11
食べ物の投稿ばかりですが、5日日曜日にライスミルクを作ってみました。
ライスミルクとは、お米から作ったミルク状の液体です。
作り方は人によっていろいろですが、白米または玄米を水に浸し柔らかくしてから水を適量入れ、ミキサーやブレンダーにかけて作るのが一般的です。
ネットやNHKのあさイチで紹介され興味があったので作ってみました。
材料は麹造りに失敗して冷凍しておいた蒸し米と水です。
写真は向かって右側の袋に入っているのが冷凍蒸し米です。材料の分量は適当です。水と米を一緒に入れた後、ブレンダーでしばらく回すと向かって左側の乳白色の液体になります。
粒が残っているので少しざらざらとしています。この時点での味は麹造りの失敗米でやや糖化しているため少し甘みを感じます。
タマネギ、人参、コーンを加えてシチューを作りました。材料が柔らかくなってからライスミルクを入れます。火にかけているととろみがついてきます。
良い感じなったら火を止め、塩麹、塩、コショウで味を調え、最後にイタリアンパセリを刻んでうかべました。
ライスミルクは牛乳や豆乳に比べて優しい味わいで身体にスーッとと入っていくような感じです。
手軽に作れますので、いろいろな料理に使ってみたいです。
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